見晴らしバツグン！アンデスの家庭料理が味わえる！『プエルタ デル ソル』

ボリビア育ちのシェフが作る本場の味

今回ご紹介するのは、別府市朝見の『アンデス家庭料理 Puerta del Sol(プエルタ デル ソル)』さんです。

和風な門をくぐり、お庭を抜けた先に入口があります。

お店の場所はこちら👇

所在地 : 大分県別府市朝見2-15-2

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近くに専用駐車場があります。こちらの看板を目印にしてくださいね。

店内の様子

アンデスの民族音楽のBGMが心地良い店内。入口近くのショーケースには伝統的な楽器が飾られていて見入ってしまいます。

見晴らしの良いテーブル卓。広々とした空間でゆったりとお食事ができますよ。
不定期で南米音楽のアーティストによるディナーショーが開催されるそうですのでPuerta del Sol InstagramやPuerta del Sol HPをチェックしてみてくださいね♪

この日はあいにくの雨でしたが、お店からは『ビーコンプラザ』や『別府タワー』など、別府の街が見渡せます。夜の眺めも素敵だそうで、夜景を見ながらのディナーもいいですね。

メニュー

ボリビア育ちの日本人シェフが作る本場の味。コース料理やセット、単品などボリビアを中心にアンデスの家庭料理がラインナップされています。
お客さんの5～6割は外国人で、南米だけでなくアジアやヨーロッパの方々も好む味付けなんだそう。

日本でお馴染みのドリンクのほか、中南米のドリンクも多数ありますよ。

お得に食べられるランチメニューも。

ボリビアホルモンカレーセット 1,280円

ライスとカレー、サラダ、スープとソフトドリンクがセットになっています。
このカレー、現地では”aji de panza アヒ デ パンサ“というカレーとは別ジャンルの家庭料理だそう。お米にかける食べ方は日本と同じなので、イメージしやすいよう”カレー”と名付けているそうですよ。

ライスはお米を玉ねぎやトマト、スパイスと一緒に炒めて炊いたアンデス式。パラパラとした食感で、クミンやコショウなどの香辛料の香りがとても良いです。
ちなみに現地ではジャガイモが主食なので、このライスはおかずとして食べられているそうです。お米が主食の日本人には驚きですね!!

注文時に辛さが選べたので、中辛をお願いしました。マイルドな辛さのスープには柔らかな牛のハチの巣やお豆、ジャガイモなどがたっぷり。
色々なスパイスの味も合わさって、クセになるおいしさです。

インカコーラ 500円

セットのドリンクとは別でいただきました。シュワッと爽やかな微炭酸で、バナナのようなまったりとした甘さ。アンデス地方ではよく飲まれている定番のジュースだそうですよ。

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