鶴見岳に桜前線到来！春の『別府ロープウェイ』で雄大な自然を楽しもう！

鶴見岳周辺の桜

『別府高原駅』周辺や鶴見岳では、桜を鑑賞できる時期が長く、タイミングによって開花している品種や場所が違うため何度も行きたくなります。
『別府ロープウェイ』と桜のコラボは、この時期ならではの見逃せない景色です。

標高500mの『別府高原駅』乗り場から標高1,375mの鶴見岳まで、約10分の空の旅♪ 桜のシーズンは、変化する周辺の景色を楽しむだけではなく必ず真下の景色も楽しんでください!
『鶴見岳自然公園 四季の里』にある約2,000本の桜を見下ろすと、まるでピンクの絨毯のようです。こんな贅沢な景色が見られるのはロープウェイに乗車した人のみ!!

四季の里の桜

『別府高原駅』の横にある『鶴見岳自然公園 四季の里』と呼ばれる公園では”ソメイヨシノ“を中心にオオシマザクラ、ボタンザクラ、シダレザクラなど色や花弁の形が違う様々な種類の桜を、3月下旬～4月上旬に見ることが出来ます。

他の桜よりも花の色が濃いボタンザクラは、コロンとした丸い形が可愛い♡

桜のシーズンが落ち着く4月下旬には『鶴見岳自然公園 四季の里』でハナズオウやシャクヤク、ドウダンツツジなどの鑑賞が楽しめます。

鶴見岳山腹のヤマザクラ

ロープウェイ山麓から鶴見岳の方を見上げると、自然の”ヤマザクラ“が山頂に向かって段々と咲きあがっていきます。
ヤマザクラ前線は標高1,000mあたりで終わってしまいます。鶴見岳にはビックリする本数と種類の桜の木がありますよ。お気に入りの桜をぜひ探してみてくださいね。

鶴見岳山上のマメザクラ

マメザクラを九州で見ることができるのは鶴見岳のみ! と言われています。
他の桜ほど高木にはならず、一般的な桜のシーズンが終わってから咲きます。開花は4月下旬頃と少し時期が遅いため鶴見岳山上にあがり、マメザクラを見て感動される方も多いとか。可愛らしい小さな花を咲かせます。

4月13日限定グルメ

別府の春の風物詩である『第36回 べっぷ鶴見岳一気登山大会』が、2024年4月13日(土)に開催されます。大会に合わせ『別府ロープウェイ』さんの敷地内には1日限定のグルメ出店があります!
大会参加者以外の方も購入することができるので、お花見とおいしいグルメを楽しんでくださいね。

出店情報

5店舗のお店が様々なグルメを販売します。

今年は2会場で販売されます。気になる出店者さんが、どちらの会場にいるか事前にチェックしてくださいね。

主な販売メニューと出店場所はこちら👇

この記事を作成するにあたり、写真はすべて別府ロープウェイ様よりご提供していただきました。

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