『グルテンフリー』や『フーディエーター』、
そして『リーフデー号』にちなんだ店名…
気になる要素だらけのカフェがオープンした?!
気になりだすと落ち着かないので、潜入調査してきました!
臼杵の城下町に誕生‼
臼杵の中心市街地『八丁大路』に面した場所に、文化施設『サーラ・デ・うすき』があります。
この中に今回のお目当てのカフェが!
戦国時代に臼杵へ伝わった南蛮資料が展示されている室内を通り、緑がキレイな中庭へ♪
来る度に撮ってしまう可愛い看板♡
こちらに2021年7月17日にオープンしたお店を発見★
日本に初めて漂着したオランダ船『リーフデ号』 が臼杵に当時きたということが
店名の由来だそうです。キリシタン南蛮文化の歴史が好きな私には嬉しい話♪
場所はこちら👇
所在地 : 大分県臼杵市臼杵210-3
落ち着く店内
木目を基調とした広々とした店内です。
ガラス張りで中庭のキレイな緑が見えて気持ちいいです♪
テーブル席だけではなく一人掛けのソファー席やカウンター席もあります。
何よりも気になったのが、この大きなモニターとスピーカー!
こちらのカフェ、今後色々な使い方ができそうで楽しみですね‼
こだわりが詰まったメニュー
お店に来る前から気になっていたメニューです。
『foodとcreator』を掛け合わせた『フーディエーター』のJunmicchiさんがプロデュースした
お料理が味わえます。
『自由が丘バーガー』のノウハウを生かした臼杵オリジナルバーガーも!
昼飲みもできるおつまみメニューもあります😊
Junmicchiさんの代名詞とも言えるグルテンフリーのスイーツも。
お取り寄せで大人気なスイーツが、ここ臼杵で食べられるんです‼
ガパオ風鶏肉炒め 900円
辛いものが好きな私でも満足な辛味とスパイスです!
雑穀ご飯との相性も良く、リピートしたくなる味です。
このメニューと『ラムキーマカレー』 、『ビーフシチュー』がJunmicchiさんプロデュースで
グルテンフリーになります😊
リーフデチーズバーガー 1,000円
見た目からボリューミーでインパクト大です!
東京の『自由が丘バーガー』 のノウハウを生かし、臼杵オリジナルに完成させた
メニューとのことです。
とろ~りとしているチーズが濃厚でおいしくて♡
3種類のチーズが混ざっているそうです。
かぶりつくと、肉汁あふれるパテが最高です‼
大きいからこそ、手にもって食べられるのが嬉しい♪
臼杵のほんまもん野菜
バーガーの横にあった色鮮やかなフライドポテト・・・
どれもじゃがいものようですが、あまり見たことのない色をしていて。
形がいびつなのは、包丁を入れずに蒸かして半分にし揚げるというこだわりらしいです。
本物の有機野菜を作るため土からこだわり、化学肥料や化学合成農薬を使わずに栽培した野菜を、
『ほんまもん野菜』とよび臼杵市全体で取り組んでいるそうです。
フライドポテトに使用されるのはその中で作られたもの。
👇蒸す前の色鮮やかなじゃがいもを見せていただきました。
左上から時計回りに、『ドラゴンレッド』 『シャドークイーン』 『でじま』 『長崎こがね』 『アンデスレッド』
お店のこだわりが想像以上で、お腹も心もいっぱいになりました♪
どのメニューを頼んでも、期待を裏切らない素敵な思いとおいしさが
つまっています。
『バスクチーズケーキ』 や『自家製クラフトかぼすコーラ』 など
今回頼めなかったメニューを次回は頼みたいなぁ~!
Liefde cafe (リーフデカフェ)
情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認下さい。
- 住所
- 大分県臼杵市臼杵210-3
- 営業時間
- 11:00~18:00 (LO 17:30)
- 定休日
- 木・金曜日
- 電話
- 0972-77-5045
- @liefdecafe
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