TOS開局55周年記念時代劇ドラマ「はぐれ鴉」メインビジュアル公開

この記事を作成するにあたり、写真はすべてテレビ大分様よりご提供していただきました。無断使用は絶対にしないでください。
最新情報
この記事はプレスリリースの提供を受けて作成しました。
TOS開局55周年記念 赤神諒原作『はぐれ鴉』(集英社刊)の時代劇ドラマ制作が決定! テレビ大分にて、昨年12月に情報が解禁されました。
今回、時代劇ドラマ「はぐれ鴉」のメインビジュアルが公開されましたので、ご紹介いたします。
以前投稿した「はぐれ鴉」情報はこちら👇
「はぐれ鴉」メインビジュアル
放送日が、2025年7月22日(火)19:00~21:00に決定した「はぐれ鴉」のメインビジュアルが公開されました。

印象的で真っ直ぐな視線を向ける主人公・山川 才次郎(神尾 楓珠さん)。憂いを帯びたような表情を見せる仇敵”はぐれ鴉”こと玉田 巧佐衛門(椎名 桔平さん)。祈りを込めて手を組むヒロイン・英里(山本 千尋さん)。
さらに「ローカル局の2時間ドラマと思えない」との声が上がるほどの豪華な俳優陣がメインビジュアルに勢ぞろい! 物語冒頭の火事、竹田藩の謎”はぐれ鴉”の胸の内などをイメージさせるデザインから、ドラマチックな「はぐれ鴉」の世界観を感じていただければと思います。
神尾楓珠さんコメント
主人公・山川 才次郎役の神尾 楓珠さんからコメントが届きました。
時代劇の迫力が伝わるメインビジュアルだと感じました。この写真の撮影には、才次郎の意志の強さや真っ直ぐさ、抱えている過去や葛藤する気持ちを表現できるようにと考えて臨みました。それがかっこよく表現されていると思います。ドラマも素晴らしい作品になっていると思いますので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。
アーティストコメント
題字やビジュアルデザインは、大分県内在住のアーティストが担当しました。「はぐれ鴉」の世界観を見事に表現されています。
題字
「はぐれ鴉」の題字は、鄭 東珠(チョン ドンジュ)さんが担当しました。
孤高に生きる主人公の姿に武士(もののふ)としての強さと哀しさを一筆に込めました。静けさの中にある気迫と、羽ばたく鴉の姿のように時に鋭く時にしなやかに。題字が物語のはじまりとして、いつまでも心に残ることを願っています。「はぐれ鴉」の限りなく切ない飛翔の世界に感銘していただければ幸いです。
アートディレクション / デザイン
アートディレクション / デザインは、長門 敦さんが担当しました。
キャストそれぞれの内面にある様々な感情を含ませたポージングや表情、それぞれの関係性を表現したレイアウトを目指しました。舞台である岡城跡の景色と一羽の鴉のシルエットで、鴉の黒(闇)と朝焼けの兆しを背景に、物語の光と闇を表現しました。ドラマを見終わった後に、このビジュアルから、登場人物の新たな心情を感じながら再び楽しんでいただけるとうれしいです。
チェックしよう!