ザ・キャビンカンパニーと大分県立美術館コラボ新ラッピングバス『別府温泉 杉乃井ホテル』
この記事はプレスリリースの提供を受けて作成しました。
地域共創プロジェクトの一環としてのラッピングバス
『別府温泉 杉乃井ホテル』さんが、2025年7月と2026年3月にお披露目されたアーティストさんとのコラボラッピングバス。
カラフルで可愛い動物のキャラクターを描くJUNPHANT氏や『株式会社naNka』に所属する障がい者アーティスト、鮮やかな色彩でイラストを描く北村直登氏のコラボラッピングバス計4台が、現在『杉乃井ホテル』さんの敷地内や別府駅への移動用として運行されています。
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コラボラッピングバスは、『杉乃井ホテル』さんや別府の風景、動物など三世代家族の姿を取り入れ、バス全体で一つの物語として地域とホテルの魅力を描いています。“動くキャンバス”として街中で目に触れ、幸福な思い出が積み重なる場所であることもアートで表現しています。
そして2026年7月4日(土)より、由布市を拠点に活動をする絵本作家ユニット『ザ・キャビンカンパニー』および大分県立美術館による新たなラッピングバスの運行が開始されました!


新コラボラッピングバス紹介
『ザ・キャビンカンパニー』と大分県立美術館とのコラボレーションで誕生した『竜宮バス』は、ホテルを“竜宮城”、送迎バスを“海亀”に見立て『うたかたの夢』をテーマに描かれたオリジナル作品です。
車両全体を大胆な墨絵で包み込み、川瀬巴水作『観海寺』のオマージュと現代の『杉乃井ホテル』を描くことで、観海寺の過去と現在を表現しています。海亀に導かれて竜宮城へ向かうような物語性のある移動体験を通じて、お客さんへ滞在の始まりから非日常の世界観を楽しんでもらいたいという想いが込められています。

墨絵ならではの独特な世界観に魅了され、つい見入ってしまいます。“竜宮城”と聞くと想像する人も多いであろう、玉手箱をイメージするイラストを背面で発見!

ザ・キャビンカンパニー
阿部 健太朗と吉岡 紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県に生まれる。
大分県由布市の廃校をアトリエにして、絵本・立体造形・アニメーションなど様々な作品を生み出し、国内外で発表している。

吉岡 紗希氏コメント
川瀬巴水が『観海寺』の版画を制作してから、まもなく百年が経とうとしています。
版画に描かれた山間の保養地は、長い時を経て、巨大リゾート『杉乃井ホテル』へと姿を変えました。杉乃井の地を訪れると、連綿と人々を癒やし楽しませ続けてきた桃源的な空気に満ちていて、夢を見ているかのような気持ちになります。
六十五歳になる私(吉岡さん)の父は、かつて子どもとして杉乃井を訪れました。やがて親となり祖父となり、今はお爺さんの姿で、孫と一緒に杉乃井を訪れています。時を超えて優遊するその姿には、御伽草子の『浦島太郎』が重なります。美味な食事や多彩な娯楽。別府湾を望みながら浸かる棚湯は、まるで大海に身を委ねているかのよう。
『杉乃井ホテル』は、浮世を生きる私たちにとって、うたかたの極楽“竜宮城”なのだと気がつきました。人々は、うたかたの夢を見るために、バスに乗り、杉乃井へやって来るのです。杉乃井が“竜宮城”なら、バスは“海亀”。
夢が終わり、現実に戻るまでは、どうか海亀の背にゆられ、湯けむりのぼる竜宮極楽を、心ゆくまで楽しんで欲しいと願います。
本作品『竜宮バス』は『杉乃井ホテル』を“竜宮城”に、連絡バスを“海亀”に見立てることで“うたかたの夢”を表現した作品です。川瀬巴水の版画をオマージュすることで、杉乃井の約100年の時間を玉手箱のように、作品に詰め込みました。
別府温泉 杉乃井ホテル
情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認下さい。
- 住所
- 大分県別府市観海寺1
- アクセス
- 別府駅 車で約10分
- 電話
- 0977-24-1141
- Webサイト
- https://suginoi.orixhotelsandresorts.com/
- @beppu_suginoihotel_official
- LINE
- @suginoihotel
- 備考
- 駐車場あり
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