ハーモニーランド『エンタメリゾート構想』進捗状況について
エンタメリゾート構想 進捗報告会
株式会社サンリオエンターテイメントは、運営する屋外型テーマパーク『サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド(大分県日出町)』において推進する『サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド エンタメリゾート構想』の取り組みにおける進捗状況を、2026年6月15日(月)大分県庁で報告しました。
『エンタメリゾート構想』とは、大分の豊かな自然・文化・温泉と、サンリオならではのエンターテイメントを融合し、大分県や日出町、地域のみなさん、そしてファンの方々をはじめとする関係者の皆さまと共創しながら“世界でいちばんやさしい場所”を目指すリゾート開発プロジェクトです。
進捗概要
大分県ならびに日出町への報告会には、6名の方が登壇されました。

大分県知事 佐藤 樹一郎氏
日出町町長 安部 徹也氏
大分県商工観光労働部長 小田切 未来氏
サンリオエンターテイメント代表取締役社長 小巻 亜矢氏
サンリオエンターテイメント取締役 藤田 和巳氏
サンリオエンターテイメント常務執行役員ハーモニーランド施設長 柳内 和子氏
新規開発エリアの土地取得
『ハーモニーランド』周辺に、リゾート開発の根幹となる土地約30.85ヘクタールを新たに取得しました。
現在『ハーモニーランド』と多くの人に認識をされている駐車場やパーク部分は約8ヘクタールのため、今回取得された土地は約4倍! 既存パークエリアと新規開発エリアを連携させながら、段階的な滞在型リゾート整備を進める準備がはじまっています。
取得した土地の場所等については、まだ公開されていません。これから、具体な土地調査など各種調査をおこない、環境に配慮した設備配置を決定していく方針です。進捗状況においては、順次報告がされる予定です。
キティキャッスル リニューアル
『サンリオキャラクターそれぞれの個性や物語を深く感じられる空間づくり』をテーマに、段階的な再整備がはじまります。各キャラクターの特徴や個性を活かした世界観が体験でき没入できる場を設け、ファンの“聖地”になるような場所を目指します。
まずは『ハーモニーランド』のシンボル『キティキャッスル』がリニューアルします。
既存建物を改修し、来園者をより良く迎えられる施設へ生まれ変わる予定です。『キティキャッスル』改修中は、一時閉鎖されます。時期や期間などは、決定次第後日発表があります。
現在の『キティキャッスル』

共創プラットフォーム
リゾートコンセプト“世界でいちばんやさしい場所”を体現するため『ハーモニーランド』では、多くの人とリゾートをつくるための“共創の仕組み”づくりを進めています。
取り組みの一つとして、新たに共創プラットフォーム『未来共創室(仮称)』を2026年冬から始動します。
ハーモニーランド内に設置する『未来共創室(仮称)』イメージ

最初の取り組みとして、ハーモニーランド内に来場者から共創型アイデアや地域連携企画を募集するための“ひらめきポスト”を設置する予定です。フォトスポット、リゾート構想に関する展示や、サンリオキャラクターたちからのリゾート作りに関する問いかけについてアイデアを考えたり、来場者同士で語り合えたりする場所ができます。
最初は来場者を対象とした場ですが、ゆくゆくはオンライン上でも意見やアイデアを集められるようにしていく予定です。

BADTZ Cube Terrace
大分県や地域事業者と連携し『県産県消』をテーマに、地域共創プロジェクトを推進しています。大分県産食材を使った商品の継続的販売で食の魅力をアピールします。
大分ならではの食・文化・ものづくりの魅力を発信する飲食・交流エリアの整備を進めており、その第一弾として、バッドばつ丸デザインのコンテナ型店舗を活用した地域連携型フードブース『BADTZ Cube Terrace(バツキューブテラス・仮称)』を展開予定です。

『BADTZ Cube Terrace(バツキューブテラス・仮称)』は、レストラン『ハーベストテーブル』のすぐ近くに設置が予定されており、園内で味わえるようテイクアウトを想定しています。
将来的にはコンテナ店舗を段階的に増設し、飲食エリアの拡充やパーク内の回遊性・滞留性向上にもつなげていきます。
ハーモニーランド周辺の交通課題
大分県、杵築市、日出町と連携しながら交通課題への対応に関して協議を進めています。地域交通・パークをつなぐことで、観光拠点としての回遊性向上や、地域全体への経済波及効果創出を目指します。
2026年7月より、混雑緩和を目的に園内駐車場入場ゲートの自動化運用が開始されます。
インクルーシブな環境への取り組み
“世界でいちばんやさしい場所”を目指し、インクルーシブな環境づくりを推進します。
園内移動のアクセシビリティ向上のため、次世代モビリティ『Honda UNI-ONE』などの新たなモビリティ活用も検討しています。年齢や身体状況を問わず、多様なお客さんが安心して過ごせるインクルーシブな環境整備に取り組みます。

報告を受けてのコメント
『エンタメリゾート構想』の取り組みにおける進捗状況の報告会終了後、各者よりコメントがありました。
大分県知事 佐藤 樹一郎氏
現敷地の約4倍拡張に強い期待をしています。大分を訪れる人がまず目指すアイコン的存在になり『ハーモニーランド』を起点として、県内各地の周遊を促す流れを創出していきたいです。
『県産県消プロジェクト』では、大分の食の魅力を国内外へ発信する契機になってほしい! 特にこのプロジェクトとサンリオの“みんななかよく”という共生社会のメッセージが『ハーモニーランド』から世界へ発信されることに期待しています。

日出町町長 安部 徹也氏
日出町と『ハーモニーランド』との協働で“夢あふれるまちづくり”を積極的に進めていきたいです。『ハーモニーランド』の事業拡大に伴う雇用が、人口増に繋がると期待しています。すでに『ハーモニーランド』のファンが日出町に移住した例があり、今後もサンリオキャラクターファンが日出町のファンになり移住してくれれば!
世界から観光客を呼び込みたいです。海外の人がハーモニーランドを訪れ別府や湯布院などを周遊する流れをつくり、逆に既存観光地から日出町へ来てもらう相乗効果も狙いたいです。

サンリオエンターテイメント代表取締役社長 小巻 亜矢氏
これから取得した土地の各種調査が行われ、どこをどのように開発していくのかが決まっていきます。地元の人の声を丁寧に聞き、期待に応える形で計画を進めていきたいです。
『ハーモニーランド』を訪れた人たちが喜ぶリゾート化に向けて、尽力していきます。

© 2026 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN 著作 株式会社サンリオ
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